お盆が近づき、多くの方がお墓参りにお見えになります。

 

 

永代供養墓、樹木葬、納骨堂に花が手向けられていました。

施餓鬼会の後片付けが終わり、元のシンプルな飾り付けに戻った本堂です。

 

 

終了と同時に、樹木葬墓地の見学のお客様がお越しくださいました。

日頃からの心がけが、お客様をお招きするようです。

夕暮れ時に、樹木葬墓地に水まきをしました。

 

 

今日も暑い中、お墓参りにお越しくださいました。

皆さまからの信頼のもと、お墓を管理させていただいております。

鐘を鳴らすと、きれいな夕焼け空が出ていました。

猛暑の中、施餓鬼会を執り行いました。

 

 

今年からエアコンを導入して、快適な環境で法要が進みました。

ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。

施餓鬼会の設営をしています。

 

 

飢えている人に食を施して、その恩徳をもって父母や先祖を供養する行事の目的を改めて考えています。

真夏日が続く中、供養している者が熱中症になってはいけません。気分良くお参りいただけるように最善の努力をしています。

午前中は30km離れた所まで法事に行き、午後からは本堂で法事がありました。300km離れた所からお越しくださいました。

その後は、3日後に控えた施餓鬼会の飾り付けを始めました。

猛暑が続き作業効率が下がるのですが、無事に終わりました。

炎天下の毎日です。皆さま体調にお気をつけください。

 

 

本堂では、13時から法事がありました。エアコンを入れたことで、猛暑の中でも安心してお使いいただけます。

梅雨明けとなり、35度を超える真夏日になると熱中症の危険と隣り合わせです。

そんな中、樹木葬墓地の見学の予約をいただき恐縮しております。

炎天下の下では、他人に気配りをするように水まきをしています。

葬儀の折に、白木のお位牌を二本用います。

 

 

大きい位牌は、野位牌と言って火炉の前まで持っていき、故人と共に火葬する。小さな位牌は、内位牌と言って、四十九日に達するまでの間、仏壇の脇の中陰棚におまつりする。

そのように教わってきましたが、地域や宗派によって異なり、大きい位牌と小さな位牌の役割が逆になることもあるようです。

「郷に入りては郷に従え。」と押し付けのないようにしています。

炎天下の中、来月7日の施餓鬼会の準備をしてしていました。

 

 

今日から梅雨明けとなり、熱中症警報が出るほどの暑さでしたが、クーラーを利かせて、作業をしていました。

施餓鬼会当日は、真夏日でも快適にお参りできます。