長野県松本市にある、神宮寺のご住職の高橋卓志和尚さまが、お寺の寺報「未来への遊行帳」を送ってくださいました。
50ページほどの冊子を、スムーズに読むことができました。
42年に渡る僧侶人生をまとめて、後世へ語りついでいこうという使命を感じておりました。

高みにいて儀礼をこなすばかりなく、野に出て手を差し伸べていくことが、どれほどありがたいことかを感じさせていただきました。

大源寺だよりも、これほどに進化するのは何年かかることかと思いつつ、読み進めておりました。

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