夕焼け空を眺めながら、のんびりと水まきをしていました。
夕焼け空を眺めながら、のんびりと水まきをしていました。
施餓鬼法要のお参りに行きました。
うちのお寺と縁の深い護国寺は、江戸時代初期の尾張藩主の徳川義直の開基であるようです。
「源敬公」と記された位牌を見つけてわかりました。
お寺は奥深い縁に包まれています。
雲ひとつない朝空でした。夏の暑さは小休止と言ったところです。
納骨堂にもお盆のお参りにお越しくださいました。
いつでもお参りできる雰囲気にしていきたいものです。
お盆参りからお寺へ帰ると、お線香の香りが漂っています。永代供養墓に、どなたかがお参りされて行かれたことがわかりました。
お骨を納めることでなく、供養を続けてお参りいただくあり方が整ったようで安心しています。
澄んだ青空の下、一日中お盆のお参りに行ってきます。
ご本尊にごあいさつをして、お寺から出発しました。
掲示板のポスターを貼り替えました。夏の暑さにくじけず負けないようにと掲げました。
戒名を書き連ねた掛け軸があり、施餓鬼法要の時に本堂に掲げます。
檀家さんやご近所ばかりでなく、広範囲にわたるお名前があります。ずどういう経緯で作られたのか考えていました。
昭和15年に本堂を新築した時に、寄付をしてくださったお宅の故人の戒名であると推測しています。広範囲にわたって寄付を募ったようです。
長年の供養が、少しでもお返しになればと考えています。
施餓鬼法要の終えてからの後片付けが完了しました。
樹木葬説明会に向けての準備が整ったところです。
心地よい風の吹く中、施餓鬼法要が無事に終わりました。
先人の恩徳と皆さまのご協力に感謝申し上げます。