亀岡市での葬儀を終えて、寄り道なく家路につきました。
こちらには初めての訪問でしたが、京都から30分足らずで行き来できるエリアでした。もともと豪農がおられた所に、新興住宅地が整備されたようです。

喪主さまとご挨拶して、ご戒名を説明しました。葬儀は持ち時間を5分オーバーして45分で終わりました。
火葬場への移動の間、タクシーの運転手さんとお話ししていました。京都府は保守的な岐阜県と違い、割と革新よりのお考えの市民が多くおられるようです。
岐阜県ではお寺やお坊さんが好きでなくても、面従腹背とばかりに、とりあえず立ててくださるのですが、京都府ではダメ出しをされるような土地柄であるようです。
うちのお寺も京都市にお住まいの檀家さんがいらっしゃるのですが、私が22歳の時に葬儀をさせていただいた時は、文化の違いに驚きました。

京都府政は、28年間の蜷川知事の後の林田知事で、ガラッと変わったことを聴いたことがあります。「野中広務さんは迫力があった。今の西脇知事は、演説が聞き取れない。」とタクシーの運転手さんは語っておられました。
49年も生きてくると、タクシーの運転手さんや地元の方々から地域事情をリサーチすることができます。
