一休さん

テレビをつけると一休さんが放映されていました。
幼い頃は楽しんでいましたが、やや適当なシナリオですね。
托鉢の姿ですが、鉢を持って出掛けています。今は臨済宗では鉢を持って托鉢することはありませんが、室町時代は鉢を持って外出するものであったのかと思います。

自分が子どもの母親だという女性に、子どもを引っ張らせて、かわいそうだと手を止めた女性を母親と、お奉行さまの蜷川新右衛門さんが裁定するのは、大岡越前の裁きではないですか。

今の時代ではツッコミ所満載で、一休さんはこれほど純粋ではなかったのです。
子どもの頃から理想の臨済宗の祖師ですが、間違った理解が広がっていくのは良くないシナリオです。