もみじの葉が残りわずかとなりました。
アメリカの小説に「最後の一枚の葉」があります。
肺炎で死を覚悟した若い画家ジェンシーが、窓から見えるツタの葉がすべて散ったら、自分も死ぬと信じていたのですが、隣の老画家ベアマンが嵐の晩に、最後の一枚の絵を描き足したので、ジェンシーは生きる気力を取り戻したというストーリーを思い出しました。
老画家ベアマンの尽力により、若い画家ジェンシーの気力を戻していく感動的なストーリーです。
今では科学的エビデンスがないと一笑に付すことが多いのですが、この世の出来事は人の心や気配りで構成されていくことを教えてくれます。
樹木葬墓地は、自然の摂理と人の心が調和した空間なのです。
「コスパがいい。」とか「ご住職はお経だけ読んでくださればいい。」と営利企業の方がおっしゃるのはビジネスの理にはかなっています。安心が伝わっていくのかは首をかしげます。
