森清範和上のご法話

揖斐川町にある大興寺で、京都市の清水寺の森清範和上の法話の会があり、聴聞させていただきました。
森和上のお話しは、よく通るお声でわかりやすくユーモアを入れたわかりやすいお話しでした。

清水寺は古代から続き、多くの方の信仰を集めてこられたお話しを聴きました。お堂に参籠して、清水の舞台から飛び降りた信心深い方がおられて、記録が残っているようです。
江戸時代に飛び降りた方の子孫が、森和上に名乗られたようで、不思議な巡り合わせがお寺にはあるものです。

無記というお言葉をホワイトボードに書かれました。人間の心は善くにも悪くにも染まっていくようです。私も真面目にも不真面目にもなり、不安定になることがありますが、無理な矯正はよくないのかもしれません。

ロシアの作家のトルストイは、「宗教とは心の方向転換である。」とおっしゃったようです。跡取り息子としてお寺を継いだのですが、こうしてご法話をお聴きして、真の宗教に出会い心の方向転換ができました。
このご縁に感謝しております。