西濃仏教会の会合で、真宗大谷派大垣別院にお参りさせていただきました。
6人ほどの参加で、30分ほどで終わりました。
3回目の参加となり、顔馴染みになったご住職とご挨拶していました。

この地方は、真宗大谷派のお寺が全寺院の7割を占めます。
この地方の臨済宗のお寺は、どこか真宗のお寺のやり方を模倣しているところがあり、うちのお寺も永代経を行い、おけぞく(お餅)を配って町内に配っていました。本堂では、お仏飯の器で仏様の前にお供えして、本尊さまに向かって右側の内陣で法事のお経を上げていました。

修行道場へ行くと、どこか違うと思いましたが、20歳そこそこの若造にわかるわけがなく、住職になると、外で学んだことを取り入れたい私と、古くからの伝統を守りたい祖母と衝突しました。
12年前に住職塾に入ってから、他宗派のご住職とお話しして、荘厳や作法の違いを学んで、うちの独特な荘厳が成り立った経緯がわかりました。
私などは修行が短いのですが、それでも修行をしたと周りに尊大な態度を取ったこともありますが、日頃から他宗派のご住職と交流しておけば、視野が広がってくるようです。
