庭掃除から戻ると、大垣ケーブルテレビで一休さんが放映されていました。
40年ほど前は、学校から帰るとよく見ていました。
トンチ話といいますが、本当にトンチ問答をしたとは思えないのが、歳をとったのを感じます。
14年前に、生活保護の仕事をしていた時、荒くれおじさんが、私に質問をしてきます。
「一休さんは本当に橋の真ん中を通ったのか?。」と言うので、まともに否定したのでは、修行の足跡を見せられません。
私は、「一休さんは酒も女性も好きだったんだ。俺も好きだ。おじさんもハマったんでしょう。」という珍妙なやり取りをしました。
おじさんは、笑って帰って行かれました。隣の上司はキョトンとしておられました。
禅のやり取りは難しいので、その背景を伝える伴走者がいないと、間違った解釈で一生を過ごしてしまうことがあります。
