時流予測セミナー

船井総研の時流予測セミナーに出席してきました。
諸行無常というお釈迦さまからの教えがあるのですが、いつの時代からかお坊さんは先例を守ることが当たり前となって、先代のされたことを継承することに重きを置かれて、時代の流れに取り残されてしまうことが多くあります。

「時の流れに身を任せ」というように、時流に合わせて、お寺の守備位置を変えていくことが大切であると思います。

午後0時半から、午後5時までの長時間の講義は、大学時代よりも真面目に聴講することができました。

土地活用、本堂葬儀、身元保証、樹木葬などお寺が今後取り組む課題を緻密に講義してくださいました。

私は気分が乗ると質問をしたくなり、地元では敬遠されています。東京まで出てくると積極的な展開となり、一層張り切った気持ちになります。

うちでは、7年前から樹木葬墓地を展開していますが、今のままではマンネリしてしまうという思いが強くなってきました。
2025年の年の暮れに、来年に向けて一層気持ちが高まってきます。

熱心だねと皆さまから言われます。私がはりきるのは、己事究明であると認識しております。
私が僧堂修行に行ったのは、お寺を継ぐためであり、己事究明から離れていました。「僧堂はお寺を継ぐ学校ではなく、己事究明の道場である。」と臨済宗妙心寺派の前管長の小倉宗俊老師は喝破されました。

今から再度僧堂修行はできませんが、己事究明するために東奔西走していき、衆生の皆さまにお伝えしていきたいと思います。