30年前に掛塔(かとう 入門)した犬山市の瑞泉寺の開山忌にお参りさせていただきました。

御開山の日峰宗舜禅師の578年目の命日を前に、法縁のある和尚さまや檀信徒の方々がお参りされていました。
運転に難のある私は、車を使わずに電車で向かいます。瑞泉寺の真ん前に犬山遊園駅があり、無事にたどり着きました。

中門前から本堂に向かう間は、庭が模様替えされていました。原田径宗老師のご指示のもとに改造されて、きれいに整えられていました。

原田老師や旧知の和尚さまにご挨拶して、法要に参列させていただきました。
寒い中、古式からの儀礼で開山忌が執り行われました。老師の香語で「老婆親切」という臨済録のくだりがありました。楞厳呪というお経のテンポがやや早かったような気がしますが、ローカルルールというものがあるようです。

お経の後に斎座(さいざ 昼食)をいただきました。隣におられた先輩と昔話をしていました。
30年間、苦難がありながらも進んで来られたことに感謝して瑞泉寺を後にしました。
