ガイアの夜明けというテレビ番組を見ておりました。
「後悔しない供養」というテーマでした。
葬儀を終えて、これでよかったのか疑問に思うことがあります。
理由を挙げると、「①人並みの儀礼でいいと思う。②僧侶や長老格の人が筋を通せと形式的儀礼を強要する。③儀式でよそ行きの顔をしようとする。④故人と向き合って見送ることができたのか疑問に思う。」ということが思い浮かびます。
10年ほど前は、葬儀やお墓の形が統一化されていました。各家庭が選択して、心から故人への供養ができるようにという転換点であるようです。