玄関から上がったところに達磨さんの絵があります。

祖母が描いたものです。いつもにらまれているようです。

達磨さんは、「どれほどの功徳がありますか。」との皇帝の質問に「功徳などない。」と言い放ちました。

「うまく行っていても調子に乗っていてはいけない。」と戒められるかのようです。