お正月の三が日の間は、20年30年前は寝正月が定番でしたが、今年50歳になり、のんびりしていられなくなり、朝から動き回っています。
大般若経の600巻の経本があり、今月12日の大般若会で8人ほどのお坊さんでパラパラ転読します。
私が住職になったばかりの頃、大垣市のお寺の2人のの先代和尚さまから、「パラパラと転読しづらい。」とご指摘がありました。お2人は、京都妙心寺の塔頭の大珠院や下呂市の禅昌寺で小僧から始められました。祖父が教職員で私が短い修行で住職になったので、言いたいことがたくさんあったようです。
お小僧さんから始めた方と、教職員で生計を立ててきた和尚さんとは、どうしても肌が合わないものです。
私も30年間、双方の間でふらふらしたものですが、ようやく立ち位置をつかむことができました。
昨日、甥っ子が書き初めをしていました。彼らは振り回されずに、早く立ち位置をつかんでもらいたいです。
いま、休憩して、YouTubeで横田南嶺老師の夢中問答集を拝聴しています。
「休憩しながらとは何事か。」と老師からお叱りを受けることでしょう。
