母は愛知県一宮市の小学校の教員を39年勤めていましたが、退職して15年経っても、同僚の先生や教え子から年賀状が届きます。
今日、母の教え子からお手紙が届きました。
グリーフケア教室で、名古屋市の教西寺にお伺いした時にお会いした石材店さんのご紹介で、47年ぶりにつながりました。
私が幼い頃に、うちのお寺にお越しくださったこともあるようです。
母は私があちこちに出張するので、控えるように苦言を言うのですが、教え子とつながって照れくさそうにしています。
祖母は母のことを、「気が利かない。姑を立てない。」などと、孫にあたる私に言ったものです。
教員との二刀流には無理があったものです。住職になってからは、逆に私が祖母に説教していたものです。
祖母が介護状態になっても仕事を続けましたが、大叔母や隣のおばあさんは、「姑の面倒を見ない冷たい嫁」と批判したものですが、長年勤めてこうしてお手紙をいただき、私も大変ありがたい思いです。
あとは長生きです。私は体調が悪いと、すぐに病院へ行くのですが、母はなかなか行こうとしない。私はゆっくり食べて、昨日の瑞泉寺の斎座(昼食)で一番遅かったのですが、母は早食いの癖が直りません。
教員時代の思い出をだどりつつ、生活パターンは改めてもらいたいところです。
