世間を騒がせた前橋市の市長は、市民から評価されて当選したわけで、倫理的な良い悪いや正しさなどは人によって異なるものです。
お坊さんだって、同業者からは悪く言われても、檀家さんからは良い評価を受けることがあります。昨年お亡くなりになったご近所の和尚さまは、お坊さん仲間からは、人格者と評価されていましたが、檀家さんの評判は良くなくて、住民税を4年も滞納されていました。
群馬県知事のように偉くなると、「自分の言い分が正しい。みんな従うべきだ。」と姑や小姑のようなことを言われたのですが、これこそが民主主義の基本から外れていると思います。
「私は間違っていると問題提起するが、最終的な判断は市民がするのだ。」というのが本来のあり方です。
私も、大きなお寺をクビにされて、区役所勤務になると、「あいつは、お寺がダメになるといつも役所に行く。」と批判されました。
そうすると、「年金受給者をお坊さんにスカウトする。」と、批判された和尚さんがプレスリリースして呆れてしまいました。
刑法に反する悪はいけません。ただし、絶対的な正しさはあるのでしょうか。

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