花園大学の公開講座に参加しております。
今日の講義は、花園大学の小川太龍教授のお話しでした。
小川教授とは、17年前に大本山妙心寺では高等布教講習会でご一緒しました。
私が講義を拝聴していた河野太通老師のお弟子さんで、講座テキストの入力をされていたことをお聴きしました。
「臨済禅の修行」というタイトルでした。29年前に犬山市の瑞泉寺に入門して、何とか無事に終わって住職になりました。その後、奇跡的に本堂が修復されて、晋山式を行えたのですが、私自身の修行人生は中途半端なものに終わったような気がします。
もう少し、入門前に修行道場のことを知っておけばよかったと今更ながら思います。
19年前から河野太通老師のお話しをお聴きして、今では横田南嶺老師のお話しをお聴きして、先日は埼玉県の平林寺へ行って松竹寛山老師にご挨拶してきました。
今日の小川教授のお話しをお聴きして、私の頭の中で混線していた僧堂観や修行観を整理することができました。
頭の中を整理して、要領よく仕事をこなすよりは、愚直に仏法をお伝えしていきたいと思いました。
