東京の芝にある仏教伝道会館へ行き、寺院デザイン主催の葬式仏教価値向上委員会の勉強会に参加してきました。
キリスト教の葬儀のあり方から、仏教の葬儀のありを考えるというテーマでした。
仏教の葬儀は、その意味合いがわかりにくいものです。引導というものもどういう意味があるのかわかりにくいものです。
キリスト教の葬儀に参列したことはありませんが、わかりやすく明るい雰囲気のものであるようです。

キリスト教の葬儀から、お寺に模倣できることは多くあるようです。

この勉強会に参加するようになって10年経ちますが、全国の多くの僧侶と出会い、キリスト教の関係者ともつながって世界が広がってきました。