午前中は、遠く離れたところから樹木葬墓地のご見学がありました。
子どもの頃は同級生が訪ねてくることもありませんでしたが、インターネットが普及して、うちのお寺の良さが遠くにまで伝わるようになりました。
ご朱印をお求めになり、知らないうちにうちのお寺のことが伝わっているようです。

30年前は、小さなお寺の息子は、教員か公務員になって、それが難しいのであれば、お葬式の脇僧(鳴らし物の担当の僧侶)に呼んでもらって、教員をしていた親の年金で生活をするという、パラサイト的な生活をしていればやっていけるとされて、今の私のように目立ったことをすると、「金儲け」と指弾され、昨年もそんなことがありました。
自分の主義主張で布教をしていくには、ある程度の経済的基盤が必要なのです。
17年前に指弾されて挫折した布教を実現していき、強者の言いなりにならないようにお寺を運営していきたいと思います。
