横田南嶺老師のご法話を聴聞

揖斐川町の大興寺までお参りに行き、鎌倉市の円覚寺の横田南嶺老師のご法話を聴聞してきました。
昨日までの大雨で、大興寺の和尚さまはお掃除が大変であられたようです。

午後1時になって横田老師がお入りになると、本堂が凛とした雰囲気になりました。

今日のテーマは、「我が師の恩」で、今年七回忌の法要をされた、和歌山県新宮市の清閑院の後藤牧宗和尚さまや、円覚寺の前の管長の足立大進老師のお話しをお聴きしました。

足立大進老師は、厳しいご指導の中でも、優しいお心を持たれていたようです。ご友人に速達で送られた引導のお話しは感動しました。私もお世話になった方が退職されると聞いて、お礼状を速達でお送りしたものですが、どう思われたかはわかりません。

1時間30分できっちりとご法話が終わりました。とても真似できない技です。

ご法話の後に、横田老師のお部屋にご挨拶に行きました。
私は「今から28年前の1998年7月12日に、円覚寺の日曜説教に行って、栽松老師(足立大進老師のこと)は、「お寺の和尚さんに「こちらのお寺の檀家にしてください。」とお伝えして、「どうぞどうぞ」という和尚さんのお寺の檀家にはならない方がいいですよ。「お寺の檀家にしてください。」とお伝えして、「よくよく考えてから、こちらのお寺の檀家にお入りください。」という和尚さんのお寺に行った方がいいですよ。」とお話しされていました。」と懐かしく思って、横田老師の前でお話ししました。

若い頃は、20歳で住職になっても、自分の進む道を探してふらふらしていたものです。住職になってもお坊さんでいることが嫌でした。
11年前から横田老師のご法話を聴聞するようになって、それまで点在していたいろんな思いがつながって、ようやく大きなエネルギーになってきました。
これからもご法話の聴聞を続けて行きたいです。