点在していたご縁のつながり

お寺へ帰ると、京都市の檀家さんがお越しになりました。
お墓参りをされて、本堂でお経を上げさせていただきました。
「27年前に、お父さんのご葬儀での引導で喝の声がやけに大きかったものです。先輩からお叱りを受けました。喝の意味や由来を説明しないと故人への冒涜と取られかねないと、横田南嶺老師から教えていただきました。」とお話ししました。

その後、樹木葬墓地の見本として、8年前に建仁寺の塔頭の両足院までお参りに行ったことをお話ししました。
ご親戚が「私は建仁寺の責任役員だよ。」と27年前に語っておられて、大きな墓石にその方のお名前が刻まれていたことを様子をお伝えすると、まさにそのお家のお墓でした。
そのお墓がある両足院の樹木葬墓地を模倣するとは、不思議な巡り合わせです。

私の話しが長くなり、お引き止めしてしまいましたが、点在していたご縁がつながってありがたい思いでした。