古い桶

仏具に用いる新しい桶が届いたところです。
古い桶の底に、寄付された方々のお名前が書き連ねられていました。
明治時代の頃からの厚い信心が伝わってきます。

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心の中のサンタさん

一足早く大掃除をしております。
賽銭箱を見ると、これまで気づかなかった記録を見つけました。
大正10年5月1日に、鐘楼堂が完成した折にこの賽銭箱が設置されたようです。
これまで、知っているつもりで知らなかったことが、湧き上がってきます。
「先人からの継承に生かされて、皆さまのお役に立つように。」と心の中のサンタさんが呼びかけているようです。

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虹の彼方に。

お寺の北面の空に、虹が出ていました。
古人は、西方に阿弥陀さまがおられて、東方に薬師さまがおられると思い慕われたようですが、北方にはどなたがいらっしゃるのでしょうか。

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増ゆ。

新幹線の車窓から富士山の写真を撮りました。

富士山も雪が増えております。

冬とは「増ゆ」が派生したという説があるようです。「春に向けて蓄える。」という「増ゆ」であるとのことです。
久しぶりに再会した友人が、増えていました。来たる春に向けて蓄えているのでしょう。

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詩集

仏教詩人の坂村真民さんの詩集を購入したところです。
仏の教えを、平易な詩で表現されて、すっと心に入ってきます。

「母上よ あなたは七十の坂を越え わたくしも人生四十の齢を過ぎました。」という一節は共感するところです。
毎日顔を合わす母のありがたみが増してきます。

こんな話を聞きました。お母さんがご存命かどうかを知るために、市役所で戸籍を取って調査された方がおられました。ご存命と言うことを知りホッとされたことでしょう。

いくつになっても尽きぬ気持ちを、「自分があなた方の子供として、どんな人間になり、なにを為さねばならないか そんなことが今にして ようやく自覚されてきたのです。」という一節と重ね合わせておりました。

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写真集

埼玉県新座市の平林寺で、お寺を再興された和尚さんの400年忌を記念して、写真集が作成されました。

先日、平林寺のご住職の松竹寛山老師からお送りいただきました。

じっくり拝見させていただきました。煩悩などの迷いの世界ではなく、悟りの世界へと導くものでした。

禅の世界というものの一隅しか垣間見ることのない毎日で、広い世界を俯瞰できるような写真集でした。

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伝道掲示板のポスターを張り替えたところです。
今朝、大源寺だよりの最新号を、町内のお宅に戸別にお持ちしました。皆さまは、大源寺だよりをお読みくださり、ポスターもご覧くださいます。
こんなご意見がありました。「おじいさんは、近所付き合いをしてみえたが、超然と振る舞ってござった。あんたは私らに合わせてくれる。」というご長老のコメントです。

自分の足で歩いて拾い上げたご意見をもとに、わかりやすい布教伝道を深めていきます。

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強い風が吹いていました。空を見上げると青い空です。
子どものころ学校祭で、手紙を添えて風船を飛ばしたことを思い出しました。学友に宛てて埼玉県からお便りが届いたものです。

埼玉県新座市の平林寺の松竹寛山老師からお便りをいただき、恐縮しております。先日お弟子さんに、大源寺だよりをお渡しくださるようにお願いしたところでした。

インターネットが普及したなか、昔のように紙でのコミュニケーションは温かいものです。

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大源寺だよりを皆さまにお届けする用意をしております。
そんな折、お世話になる方が入院して手術を受けられることを、風の便りに聞きました。
手術が無事に終わることを祈るのみです。

「変わりゆくこの世の流れをどう捉えて、安心につなげていくのか。」という大源寺だよりの使命を感じるところです。
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不惑

住職は、無事に不惑の誕生日を迎えることができました。
父と母との出会いによって、この世に生まれたことの不思議に感謝しております。

40年前の今日は大雨が降っていたようですが、今日は晴れやかな冬空でした。この空のように迷いのない人生を歩んでいこうと思いを新たにしております。

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