昨日のうちに、施餓鬼の後片付けをしましたが、今日は疲れが出てきました。年齢のこともあるのか腰痛も出てきて移動もしんどいほどでした。
朝からお仕事の電話があり、すぐにお引き受けしました。働けるうちに働きます。お寺へ帰るときれいな月が出てきました。「四智円明の月さえん」と白隠禅師坐禅和讃にある一節を思い出しました。

昨日の施餓鬼は、祖父母の頃からお参りくださる、ご近所の真宗門徒の方がお参りくださいました。代替わりして、お寺の運営方針が変わっていくのですが、それでも足をお運びくださることに感謝しております。
今から23年前、ご近所の和尚さまが問答を仕掛けてきました。「君が本堂修復のご寄付のお礼を言っていないから、お参りが減っているのではないか。」という厳しいご指摘でした。そういうこともありましたし、祖母が介護施設に入所したので、在宅介護が当たり前とされた時代ですので、薄情と思われたこともあったようです。
愚直に仏法をお伝えしていくと、新しいご縁の方も増えてきて、また50年以上のご縁の方もお越しくださいます。四智円明の月のように照らしていきたいと思います。
