昼間から冷たい風が吹いていましたが、とうとう雪が降り出しました。
明日の朝には、どれほど雪が積もっていることでしょうか。
母が愛知県一宮市なり小学校に勤務していた時、大垣駅までの5kmを歩いていったものです。
この辺りは、雪に弱い地域です。

納骨壇

本堂内の納骨壇がいっぱいになり、お客さまのご要望にお応えして、納骨壇を増設しました。
早くも3件の予約があり、驚いております。
お寺の信仰を深める宗教行為で、皆様にご支援いただけることを感謝しております。

行政に届け出をして、公明正大に周知していきたいところです。

慈渓寺

ご近所でうちの本寺である慈渓寺の大般若会にお参りさせていただきました。

西濃地方でも指折りの臨済宗の名刹で、古くからの伝統が伝えられて、きれいに整えられていました。

大垣市の禅桂寺の大般若会に参加しました。
こちらのお寺は母の実家に近く、子どもの頃に門前を散歩したものです。
35年ほど前は、この日は大雪が降って、母とバスでこちらのお寺まで向かったことがありました。

高校時代の恩師から、年賀状をいただきました。
大源寺だよりをお送りしていますが、お褒めの言葉をいただき恐縮しております。

学生時代は、動きが悪くて言うことも聞かず、ほとんどの先生に嫌われていましたが、こちらの杉浦先生は否定せずに認めてくださいました。

杉浦先生のご厚情に今更ながら感謝しております。

iTunesでダウンロードした臨済宗檀信徒勤行のお経を聴いています。

私は小さい時に祖父や父を亡くしたので、お経の読み方を教えてくれた先達はいなくて、自分自身で覚えました。
センスのあるなしもあるのですが、私は音感というものが悪いようで、修行道場に入門したら、笑われて自分のお経の読み方がずれていることに気づきました。

その頃は、できる修行僧は、お葬式の鳴らしものの脇僧に使ってもらえたのですが、私は最初からレギュラー落ちでした。
住職になってからも、脇僧に呼ばれることもなく、呼ばれてもすぐに二軍落ちを言い渡されました。

苦難あって、住職も辞めようかと思っていた時、住職塾での多宗派とのお坊さんとの出会いがあって、声明を大切にされているのを拝見して、お経を学び直そうと思い、このアルバムをダウンロードしました。

お坊さんでない友達に、こちらのアルバムの妙心寺塔頭の慧照院の吹田良忠和尚さんのお経と聴き比べをしてもらうと、「桑海くん。君のお経は鼻にかかってクセがあるね。」と指摘されました。

その後、修正を経て、いま各地でお経を上げています。

多宗派のご住職とお話ししていたら、ワンオクターブ違うだけでお経の試験を落とされたというお話しを聞きました。
「私は何回受けても落とされますね。」とお話ししていました。

今では檀家さんのお宅へお経を上げに行くと、皆さまがご唱和してくださいます。あまりうまくなくても、唱和しやすいほうがウケるようです。

夕暮れ時の鐘を鳴らす時、掲示板のポスターを貼り替えました。
1月13日の大般若会の案内ポスターを貼って、皆さまにお伝えしています。

本堂で法事がありました。
本堂にある鏡餅を片付けて、法事用に模様替えをしてお経を上げました。

皆さまに頼りにされてありがたいことです。明日も法事があり、暇だった頃が懐かしいですね。

いま夕食を終えたのですが、小学生前後の甥坊が、私の名前の漢字表記を見て、「クワウミ イッカン」と呼んだそうです。末恐ろしくて楽しみですね。

ヘビ

今年の干支のヘビの置き物です。
檀家さんから勧められて飾っております。


かわいいヘビです。もう一つは、12年前のヘビの置き物です。こちらもかわいいですね。
ヘビのように長くゆっくり生きたいものです。

本堂に不思議な仏具があります。
以前は位牌堂にあったのですが、納骨壇を設置するため、須弥壇の上に移動してきました。
仏具屋さんにお尋ねすると、鏡のようで宮殿(ぐうでん)の前にお供えするようです。

近所の臨済宗のお寺で拝見することはないのですが、愛知県春日井市の臨済宗のお寺をお参りした時にお供えされていました。

臨済宗のお寺の荘厳は、お寺によって異なるものです。私は、祖父母からの口伝や、修行僧時代の犬山市の瑞泉寺や、従業員時代の各務原市の少林寺の荘厳を模倣しているのですが、歳を重ねるごとにバージョンアップしています。

新モデルのように考えていかないと、面白みがないですね。