まだまだ寒さ毎日ですが、庭木が春の訪れを伝えてくれているようです。
アセビが咲いております。アセビは馬酔木と漢字表記されます。
「馬がこの木を見たら、酔ったようにふらつく。」という意味が込められているのでしょうか。

まだまだ寒さ毎日ですが、庭木が春の訪れを伝えてくれているようです。
アセビが咲いております。アセビは馬酔木と漢字表記されます。
「馬がこの木を見たら、酔ったようにふらつく。」という意味が込められているのでしょうか。

「健康という言葉を最初に用いたのは、白隠禅師である。」と先ほど知ったところです。
鎌倉の円覚寺のホームページで、横田南嶺老師の日曜説教を動画で聴いておりました。
「健康を維持するには、「かたより、とらわれ、こだわり。」のないように、セルフコントロールすることが大切である。」
「身心をコントロールする脳の働きが衰えることのないように、感謝の心と奉仕の実践を続けることを疎かにしてはいけない。」と説かれました。
「自分を客観視することと、社会のお役に立つ。」との思いこそが健康を保つ秘訣かもしれません。

庭の木を雪が覆っております。
こんな風景を、皆さまに見てもらおうと撮影しました。

「梅の花 降りおほふ雪を 包み持ち 君に見えむと 取れば消につつ。」と万葉集にあります。
「梅の花に積もった雪を、親しい人に見せようと手に取ると、溶けてしまった。」と健気な心境が詠まれております。
この光景を広い範囲にお届けできることに感謝しております。

どこか不思議な組み合わせです。
なぜか調和しております。

暖かくなって過ごしやすくなってきました。
掲示板のポスターを貼り替えました。お寺にある庭木や花は、多くの種類があります。それぞれがピカピカに輝いているようです。

心温まる記事を見つけました。
地元の神戸町のご高齢の男性が、社会福祉協議会に私財をご寄付されたのです。ご自分の介護の経験のもと、介護の事業が充実することの願いを込めてのご寄付であるようです。
寄付をされた方のお孫さんと、一緒に仕事をしたことがあります。広いようで身近なご縁のもとでつながっているものです。善行が広まっていくことを願っております。

桃の節句にあたり、桃の木を活けたところです。

松の木が元気を取り戻してきました。「松は千年」と言うように、生命力が強いようです。
大学時代の同級生が、「オレは実年齢から10を引いた年齢の気持ちを持ち続ける。」と話しておりました。
気の持ちようで、松の木のように、長く元気でいられるのかもしれません。
逆に老松(おいまつ)という言葉もあります。歳を重ねて強くなり、しなやかに生きていく生き方もあります。
「老松五雲をひらく。」という禅語があります。歳を重ねて多くの人やものとの交流を経て、しなやかさが身につくと解釈しております。
私は後者の価値観のもと、しなやかに生きていきたいと考えております。

致知出版社から発売されている、鎌倉の円覚寺管長の横田南嶺老師の講演のDVDを拝見させていただきました。
「本当に光を知るためには、闇を知らなければならない。」と身にしみるメッセージがありました。
横田老師は、苦悩されたエピソードをもとに、「どん底に落ちて、その経験から、微笑むことのありがたさを知ること。」の大切さを説かれました。
先日、大学時代の同級生と思い出話をしておりました。「ぼくらの大学時代は、本当に大変な時代だった。でもその経験があるから、這い上がるエネルギーが湧き出るんだよ。」と語っておりました。
住職になった頃、修行道場の後輩から、「あなたが(僧堂に)いたときは楽だった。檀家の少ないお寺でどうやって行くのですか。私は大きなお寺に入るから安泰ですよ。」と言われたものです。
そんな打ちひしがれることがあったからこそ、お寺を運営するには何が必要かを追い求めて、多くのすばらしい出会いがあるのです。
心から共感することができる、すばらしい講演を聴くことができました。

あっと言う間に、二月は過ぎ去っていくようです。
一週間後はひな祭りということで、掲示板にもお内裏(だいり)さまとお雛さまをお飾りしたところです。
春一番の風が吹いています。お二人には花粉症にご注意いただきたいところです。
皆さまもお気をつけください。
