甥坊二人がYouTubeを観ている横で、中日新聞を読んでいました。
「中島みゆき デビュー半世紀」と出ていました。
中島みゆきさんの歌を聴くようになったのは、住職になってからです。住職になっても方向性が定まらず右往左往している時に、中島みゆきさんの歌を聴くようになりました。

それまで、「空と君のあいだに」しか知らなかったのですが、いろんな歌を聴くようになって自信を取り戻して前向きに進むようになりました。

その後、従業員で行くようになったお寺の雇い主のご住職も、中島みゆきさんの歌がお好きだったのは、歌が引き寄せたご縁かもしれません。

中島みゆきさんの、ただ淡々と人の世を描写して背景を掘り下げる歌詞の表現が、私の価値観を肯定して、生きるエネルギーになっています。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを観ています。
中学生の頃からですので、35年ほど観ています。
中学生の頃は、最初のうちは、工藤静香さんの歌が好きでCDを買いに行きますました。
高校受験の頃にクラシック音楽のほうが、勉強効率が上がるということで、聴き始めました。

それ以来、クラシック音楽から聴くという変わり者でした。

住職になってから、親子以上に歳の離れた修行同期の和尚に誘われて、クラシックコンサートによく行きました。

今日の指揮者はリッカルド ムーティさんです。83歳になられるようですが、エネルギッシュです。この方の指揮されるフィラデルフィア管弦楽団のブラームス交響曲第一番を毎日聴いています。

このコンサートを聴くと、心が穏やかになり、一年楽しく過ごせそうです。

元日は静かに過ぎていくことが多かったのですが、お墓でご縁のできたお客さまがお越しになり、お墓参りの後、本堂にお参りして行かれます。

お昼には、花立てが足りないと苦情があり、甥坊を連れてお墓まで持って行きました。

人生の折り返しを過ぎて、お寺の元日の姿が変わってきました。

朝の8時半から、地元の小学校の前にある忠魂碑の前で、戦没者慰霊のお経を上げました。
寒い中、70代80代のご高齢者が40人ほどお集まりになり、ご参列されてご焼香をされました。

お一人ずつご焼香のされ方が違い、家ごとや菩提寺の宗派によって習わしが違うものだと思いました。

戦後80年の節目にお経を上げて、意義の深い行事に参加することができました。

あけましておめでとうございます。

皆さま明けましておめでとうございます。
本年が良き一年でありますように祈念しております。

例年通り、除夜の鐘を108回鳴らしました。
住職が紅白歌合戦を観ていて、動き出すのが遅くなり、お待たせしてしまいました。予定通り午後11時50分から開始して、1時間で鳴らし終わりました。
新しく樹木葬墓地でご縁のできた方、古くからの檀家さん、ご近所の方など多くの方が足を運んでくださいました。若い方が多いのはありがたいことです。

今年一年、皆さまとともに穏やかな一年にして行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

慌ただしい大晦日に、京都府城陽市までお弔いにきました。
駅から近いところにあり、電車を乗り継いできました。
同じ臨済宗の作法でも、地域によって微妙に違ってくるものです。郷に入りては郷に従えと、こちらの作法に習って儀礼を進めました。

移動中にも、電話連絡が入ってきます。うちのお寺からの転送もあり、次々と電話が入ります。携帯電話がなかった時は、連絡が取れないと苦情があったものですが、便利になったものです。