お寺の庭にソテツの木があります。
お寺の庭にはふさわしくないような気がしますが、雨にも風にも負けず、じっと立ち続けております。
「背筋を伸ばして腰骨を立てて勤行せよ。」という先人からの教えかもしれません。

お寺の庭にソテツの木があります。
お寺の庭にはふさわしくないような気がしますが、雨にも風にも負けず、じっと立ち続けております。
「背筋を伸ばして腰骨を立てて勤行せよ。」という先人からの教えかもしれません。

5日後の施餓鬼会の法要の際に、お参りくださった皆様にお出しする、お斎(おとき)のメニューをどうするかと、住職の母と檀家さんの奥様が相談しております。
田舎のお寺ながらの田畑で収穫した具材を用いて、皆様におもてなしする予定でおります。

8月に入りました。7日に迫った施餓鬼会の支度準備をしております。
本堂の縁側のガラス戸に、8本の幡をつるしました。
7人の仏さまと怖い顔をした鬼に、お供えものをして供養するという意味合いです。
臨済宗では8本の幡を用いますが、他の宗派では5本用いるようです。
仏さまは7人ではなく5人おられるようで、別名を唱えることで仏さまの恩徳を讃えるようです。
謎解きのようなことから、より仏さまの恵みを感じることができるのです。

夕立ちが突然やってきました。
雨にも夏の暑さにも負けず、瓦屋さんはコツコツとお仕事をされています。
明日から8月に入ります。住職も夏の暑さに負けず、お盆のお勤めをしていきます。

お寺の庭にサルスベリの花が咲いております。
紅色と白色と二色で構成されています。
サルスベリは、漢字で百日紅と書きます。長期間にわたり、お寺を明るくしてくれるかのようです。


仏教に一乗という教えがあります。
仏さまの教えには、分派したものが多くありますが、元は一つの乗り物であるということです。
どこの組織でも、大きくなるとグループごとの利益というものに左右されて、元は一つであることを忘れてしまうことがあります。
金融機関の方とお話ししておりました。「ONE MIZUHOとはどういう意味合いですか。」と質問しました。「グループ会社が一体となって、社会貢献していこうというコンセプトです。」と教えてくださいました。
「一乗というものという仏教の教えと重なるようですね。ONE OTERAというコンセプトで、お寺の新聞があります。」と大源寺だよりをお渡ししました。

検索サイトのGoogleさんからメールが届きました。
Googleの地図に、お寺の本堂を掲載させていただいておりますが、アクセス数が1万件を超えたとのことです。
多くの皆様が関心をお寄せくださることに、感謝しております。
足をお運びくださった方に、おもてなしできるように精進してまいります。

住職は幼い頃から、テレビゲームというものをあまりしたことがありません。
ポケモンGOというスマートフォンのゲームが配信されたことを知り、話題についていこうとダウンロードしました。馴染みのあるところが、ポケストップやジムになっていることを知り、嬉々としております。
殺生をすることにはためらうことがありますが、縁の深いところに宿るものがあることに不思議な思いがあります。
「仏身は法界(ほっかい)に充満して、あまねく一切群生の前に現ず。」という経文を思い出しました。仮想の空間を通して、いま生きる世界のなかに仏さまの縁というものを感じることができるのは、ありがたいことです。


業者さんに依頼して、庭の木の剪定作業をしているところです。
ソテツや垣根を切り整える技は、まさに職人芸です。
お寺の庭木は、訪れる人に安心をもたらすものです。
足をお運びくださる皆様に、「日日是好日。」と穏やかな気分を醸し出していくことができれば幸いです。

炎天下の中、鐘楼の瓦葺きの工事は急ピッチで進んでおります。
職人さんの体調を気遣っておりますが、暑くても晴天のほうが仕事がはかどるようです。
法華経というお経のなかに、日月燈明如来という仏さまのことが書かれています。お日さまやお月さまの恵みのことを讃えて、仏さまになぞらえたのでしょう。
猛暑のなかで、コツコツと仕事をされる職人さんや、必死に頑張る高校球児は、太陽や月の恵みを感じているのではと思います。
